送金するだけで儲かる!?
おはようございます。
本日もさぼらずに仮想通貨ブログ書きます。
appleの記事に『いいね』がつかなくて悔しいです。
悔しいのでまた書きたいと思います。(にっこり
さて、先日はビットコイン(BTC)がとんでもない動き方でしたね。
とにかく死者が出ていない事を祈るばかりです。
例え強制ロスカットを食らったとしても、退場さえしなければ必ず復活のチャンスがあります。
生き残りながらコツコツ積み重ねていれば必ずその経験が生き、いつか大きな利益となります(゚∀゚)
私が運用してる感覚では、1億を2億にするよりも、1000万を1億にする方が簡単だし、100万円を1000万円にするのは、さらに簡単だと思いますのでその点だけは保証します(*’▽’)
つまり少額であればあるほど、増やしやすいです(*’▽’)
もちろん簡単と言っても、スキャマー御用達の誰でも簡単に稼げます!なんて事は100%絶対にありません。
見返りが大きいのですから、当然ながら相応の努力が必要であり、それなりに大変です。
さて、本題行ってみましょう!
$BTC
国内剥離えぐいからアビトラしてみたლ(⁰⊖⁰ლ)
コインチェックでBTCを買いザイフで売る。何とびっくり。
1BTCにつき2万円の利益です。
トレードとは何だったのか。— とんきつ (@enw96321) 2017年9月15日
アービトラージ(アビトラ)とは?
そもそもなにそれ?という方が一定数いると思います。
別名、裁定取引とも言います。
なんか小難しくて分かりにくいかもしれないけど要は、取引所ごとの価格差がある場合、利用出来れば大きな利益を生む可能性があるという事です。
つまりこういう事(゚∀゚)
引用元:お金の神様
裁定取引(アービトラージ)とは、同一の価値を持つ商品の一時的な価格差(歪み)が生じた際に、割高なほうを売り、割安なほうを買い、その後、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで利益を獲得しようとする取引のこと。機関投資家などが、リスクを低くしながら利ざやを稼ぐ際に利用する手法です。株価指数等の現物価格と先物価格を利用した取引などが代表的です。理論価格よりも高くなっている割高な先物を売却するのと同時に現物を購入することを「裁定買い」といい、理論価格よりも低くなっている割安な先物を購入するのと同時に現物を売却することを「裁定売り」といいます。また、例えば、先物を売って現物を買うという裁定取引のポジションを組み、その後、利益を確定するために先物を買い戻して現物を売るといった反対売買を行うことを「裁定解消」と呼び、その際に行われる現物の売りのことを「裁定解消売り」ともいいます。なお、裁定取引は、株式市場の現物と先物だけでなく、為替、金利、商品(コモディティ)など、さまざまな市場で行われています。
引用元:SMBC日興証券
事前に準備する事
【JPYにもBTCにもある程度余裕がある場合】
①各取引所ごとに日本円(JPY)とビットコイン(BTC)を一定数用意しておく。
②ネット銀行(SBI住信ネット銀行など)に日本円を用意し、取引所の振込先を登録しておく。
②各取引所ごとの自分のBTCアドレスを登録しておく。
【BTCは用意出来ないけど、JPYはある場合】
①各取引所ごとに日本円(JPY)を一定数用意しておく。
②各取引所ごとの自分のBTCアドレスを登録しておく。
【BTCは用意出来ないし、JPYにも限りがある場合】
①ネット銀行(SBI住信ネット銀行など)に日本円を用意し、取引所の振込先を登録しておく。
②各取引所ごとの自分のBTCアドレスを登録しておく。
※日本円(JPY)はビットコイン(BTC)トレードで使い、ビットコイン(BTC)はアルトコイントレードで使える取引所であれば腐る事もなく無駄がないです。
(私はビットフライヤーはJPYだけで、コインチェックとザイフには両方いれてます。)
実用
①ビットコイン(BTC)を安い取引所で買う。
②ビットコインを(BTC)を高い取引所で売る。
これだけです。
実際には理想的な準備が出来ていないのであればあんまり安定しません。
理想的な準備ができていれば、タイムラグがないために確実に利益が保証されますが、ビットコイン(BTC)を購入して送るという2ステップをふむ場合は相場次第です。
なぜかというと、とくにビットコイン(BTC)は送金が遅い事もあるので、待たされる事もありますし、今回は運よく30分弱で遅れましたが、もっと待たされる事もあります。
送金してる間に価格剥離がなくなる、価格が下がってしまうなど相場状況が変わってしまうとうまくいかないからです。
※売買の順序は逆でも問題ありません。
実体験を元に…
何を隠そう、今回が初のアービトラージ(アビトラ)でした。
理想的な準備をしつつも結局、欲をかいて全ての手順をふみました(笑)
つまりこういう事になります。
①まずコインチェックでビットコイン(BTC)を買い、ザイフで持っていたビットコイン(BTC)を売る。
②味をしめて、さらにビットフライヤーとコインチェックでビットコイン(BTC)を買い、それをザイフの自分のビットコインアドレスに送って売る。
②さらに味をしめてSBI住信ネット銀行から送金し、そのお金でビットコイン(BTC)を買い、それもザイフに送って売る。
$BTC
働き蟻のようにせっせとアビトラして爆益である。
BTCがつくまでに30分とか待たされると殴りたくなってくる。$XRP みたいに3秒でお願いだよ。
サンキューザイフタグつけてるけどこれはトレードと言えるの?#BTCトレード実況 https://t.co/OzfQFuUP7s
— とんきつ (@enw96321) 2017年9月15日
…
完全に欲望丸出しですね…。
コラ画像につき引用元不明…
結果
①は当然のように超儲かりました(*’▽’)
②と③は1歩間違えれば死亡でしたが、運よく利益が出ました(*’▽’)
結論
理想的な準備をしていれば迷う事なくアービトラージ(アビトラ)をしていきましょう。
送金してまで行うアービトラージ(アビトラ)にはかなりのリスクがついてきますので、ビットコイン(BTC)の現物を買ってもいいと思える時以外はやめた方がいいです。
あとは価格が高い取引所の規模次第では、あまり大きなロットを売るのは大変なので、そこにも注意が必要です。
今日アビトラしてわかった事。
送金$BTC =物凄く遅い(30分弱)$JPY =そこそこ早い(3分)$XRP =すごく早い(3秒)XRPがすごいのは周知の事実だよね。
でもJPYも結構すごくない(๑•́ω•̀)?
みんな知ってた?(笑)#JPY買い煽り— とんきつ (@enw96321) 2017年9月15日
みんな日本円(JPY)を買おう!(錯乱)
余談ですが…
3秒で送金する事が出来るリップル(XRP)ならアビトラが誰でも簡単に出来ます。
そうなると、取引所ごとの価格剥離がほぼなくなり、取引所ごとの独自の動きもなくなります。
つまり今回みたいなビットコイン(BTC)による取引所ごとの価格剥離による大きな混乱なども、リップル(XRP)では起きにくいと思います。
私自身もリップル(XRP)を持っていますので、今回のアービトラージ(アビトラ)を経て、そういった部分が将来的にリップル(XRP)の価格の安定性に繋がるのではないかなと感じました。
最後に…
ザイフは私のサイフ。
…(‘Д’)
…(゚∀゚)!?
違うんや…私が言ったんじゃないんや…
(いさを さん すいません笑)
なるほど、、ザイフが財布に…
— 8→2万円から再チャレンジ@いさを (@isao_coincoin) 2017年9月15日
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ぞれぞれ使い分ける事になるので、全部作っておいて損はないと思います(*'▽')


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