BTCFX テクニカルQ&A ver.2

Pocket

趣旨

こちらのページはよく寄せられるBTCFXを行う際のテクニカルに関する質問への回答をまとめたページです。

追って各専門ページを作成しようかと考えていますが、時間もかかるのでそれまではこちらのページに随時、追記していく形を取りたいと思います。

参考になれば幸いです。

本記事をお読み頂く前に関連記事を一度お読み頂くとスムーズです。

FXと証拠金取引

仮想通貨FXの心得

Q:ラインって何ですか?

よく言われてるラインってなんでしょうか?教えて下さい。

A:テクニカルの指標

いくつか種類がありますが、言い方が違うだけで、正確には2種類です。

出典:http://fyutax.seesaa.net/category/14646006-1.html

・高値を結んだラインがレジスタンスライン。

・高値が切り下がっている場合は下降トレンドライン。

・安値を結んだラインがサポートライン。

・安値が切りあがっている場合は上昇トレンドライン。

Q:テクニカルは何を使えば良いですか?

移動平均線、ボリンジャーバンド、レジスタンスライン、サポートライン、フィボナッチラインなど、様々なテクニナルが存在するようなのですが、何を使えばいいのでしょうか?

実用性のあるものを教えて下さい。

A:レジスタンスラインとサポートライン

まず大前提として、ルールがなくハイボラリティの仮想通貨は基本的にテクニカルが通用しにくい相場です。

そしてテクニカルが通用するのは短期的な相場だけです。

中~長期に至ってはニュース1本で変わりますので、いかなるテクニカルもでまず機能しません。

又、短期であっても…そもそも数あるテクニカルというのは、仮想通貨のように異常な動きをするものを前提に作られたものではありませんから、動きの激しい時には全く機能しません。

動きのおとなしい時は機能して、激しくなると機能しないんじゃお話しにならないですよね?

いかなる場面でもある程度、機能するのは上記2種類だけと考えて良いです。

Q:なぜ他のテクニカルは機能しないのですか?

ライン以外のテクニカルが機能しないと仰っていましたが、なぜでしょうか?

具体的な理由を教えて頂く事は可能でしょうか?

A:何でもありで急激な価格変動があるため

結論から言えば、平均値を割り出すようなテクニカルは急激な動きに対応出来ないので、現時点のビットコイン(BTC)のテクニカル指標としては機能しないです。

例えば…ボリンジャーバンドとは、一定期間のデータの標準偏差(シグマ=σ)を算出し、移動平均線に対してシグマの1~3倍を加算したものをボリンジャーバンドの+1σ~+3σ、減算したものをボリンジャーバンドの-1σ~-3σとして表示します…とまぁ小難しいですね。

つまり一定期間の平均値が大前提としてあるテクニカルになります。

一定期間の平均値を元に算出していますので、今までは2~3%の動きだったのに、ある日突然20%下がり、翌週には30%上がる。

みたいな極端な動き方をして平均値を割り出しにくいものには通用しないんです。

なだらかな動きをしていれば通用すると思いますが、買われ過ぎ売られ過ぎを表す指標でもあるので、所謂逆張りをラインを引いてブレイク確認をした方が判断も早いし信頼性もあります。

Q:大口の動向は何を確認すればよいですか?

ブログやTLでも仰られていますがfinexなどの売買板を見て大口の動向を捉えているとのことですが、しばらく観察しても秒単位でちょこちょこ枚数が変わっているようにしか見えず理解ができません。

かといってある程度まとめた7700.7800.7900USDなどの状態で見てしまうと大口単独なのか、個人の集合体なのか理解できませんよね?

チャートを見つつ板を監視する際にどういったところに着目し、どういった見方をされてるのか教えて頂きたく思います。

A:取引板を目視

基本的には目視しかありません。

大口の板とは言え、出てきて消化されるまでにはある程度時間がかかります。

こまめに板を見ていれば十分に確認可能です。

もちろん板に出てくるだけでは見せ板の可能性がありますので、それを頼ってポジションなどはしません。

実態を伴っているかどうかは、実際に約定されていくかどうかで直接確認します。

いなごflyerというツールを使って確認する事も出来ますが、1歩遅れます。

Q:いなごのやり方を教えて下さい。

TLでよく仰られてますがいなごするだけで簡単に取れるとの事ですが…

いなごフライヤーでの通知を見てもそれで上がらないことや、上がっても一瞬で利幅が取れるようなレベルではない事がほとんどで…

どのようにうまく乗られてるのか知りたいです。

A:慣れと努力

一言でまとめれば慣れと努力です。

相場の動きを掴む行為なので経験がものを言います。

ひたすたチャートと取引板をにらめっこしましょう。

私がうまく乗れているように見えてるならば、それは1日10時間以上もの時間を毎日使い相場に張り付いているからこそ得られた努力の結晶です。

近道などありません。

いなごフライヤーは素晴らしいツールですが、あくまで補助と考えるべきでありそれが大前提にある事が間違っていると言わざるを得ません。

前項でお伝えした通り、板を常に見ていると、普段と違う状況にはすぐ気づきます。

例えば大口が現れたり、成行が入った場合も事前に注文状況をある程度確認していれば、価格の飛び方でどの程度の量の成行が入ったかもある程度は分かります。

流れる速さの違いなどもそれまでの状況や普段との比較です。

Q:エントリーポイントが分かりません。

トレンドライン、レジスタンスサポート、高値安値、あとは移動平均とボリンジャーバンドを軽く参考にしてるぐらいなのですが、あまりに騙しが多すぎてなかなかエントリーできません。

かといって確実に抜けてからエントリーすると動きの速さ、激しさから、もう次の何かしらの節目や抵抗帯に近づいており、今度は危険域に感じてしまいます。

トレンド重視で考えてもしばらく続いていた強固と思われたサポートもあっけなく一回で抜いたり、抜いて1〜20000のボラで戻ってきてまた抜いたり、そのままどこまでも突き抜けていったり、と考えると反発を取るのも怖いのですが、とんきつさんを拝見するといつもうまく反発を取られてるのでどう判断されてるのかなと思います。

例えば何も指標がないところや、あっても弱めのところでの反発をどのようにして『反発したな』と判断されるのでしょうか?

期待値の問題だと思うのですが、動きが激しすぎて損切り貧乏になりそうになりエントリーできずにいます。

A:板を見ましょう。

多分、質問者様は板を見ているようで見ていないのだと思います。

まずは穴があくほど板を見ましょう。そこに全て答えがあります。

明確な指標がないエントリーとは、根拠がないエントリーという事になりますので、私のエントリーにおいてそういったケースは一切ありません。

全てを案内する事は出来ませんが、実況ツイートした場合は、復習でラインを引いて頂ければお分かりになると思います。

そしてご自身も、すでに感づいておられるようですが…

明確に抜けたのを確認したらもう危険地帯。

私はそういったポイントはエントリーポイントではないと思います。

そして、エントリーはすればいいというものではありません。

経験が浅いのにチャンスが多くあるように見えるという事は、それだけ正しい判断が出来ていないのだと思います。

たくさんの選択肢が見える事が最良とは限りません。

1日張り付いてエントリーポイント0で当たり前ぐらいの気持ちで臨まれた方が良いと思います。

2017/11/14現在のビットコイン(BTC)相場において騙しなどは言う程ありませんので、あまり気にする必要性もありません。

Q:短期的なトレンド判断は何を見てしていますか?

よくとんきつさんは『もう一段来るかもね』と言った発言をされると思うのですが、現状一日、下手すると数時間で数万レベルの短期的なトレンドが変化する中でその変化を読み取るのにてこずっています。

チャートだけの判断では騙しが多く、まさに大口の動かしたい方に動いてることが多々あるように感じますがチャート以外にも判断されていることはありますか?

特に最近のように各取引所の乖離が酷いときはどちら(大抵はJPYはフェイクでしょうが)にどのタイミングで合わせてくるのかわからず、トレンドが読めません。

機関投資家などが増えるとさらにそういう状況が増えてくると思うので、じゃあエントリーしない!と言うわけにもならなくなると思うのです。

もちろんとんきつさんもたまに外されるのは理解してますがブログやTLを拝見する限り7〜8割は感じ取られてるように思います。

A:板をみましょう。その2

基本的にはラインを引いてそれに準じて動いているだけです。

もう1段云々の下りは大口を意識しているからです。

まず私の考えとして、相場の動きは仕掛け人が『起こり』を作り大きな流れを作ろうとしているという前提があります

ですから、仕掛け人がクローズしたかどうかを板を見て必ず判断しています。

見逃す時もありますが、オーダーシートを監視して気づいていればそれを元に判断します。

(細かく売りぬけられたりしたら判断が難しいケースもありますが、資金が潤沢な仕掛け人からすれば効率の悪い行動なので基本的にはないです。)

乖離に関しても同様で仕掛け人がどこの取引所にいて、どうしたいのか、それによって判断が変わります。

例えばJPY↑USD↓などのケースではそれぞれの板にいる仕掛け人の意思が反しているのが分かりますね。

私がよく発動する『ノーポジ推奨』はこういった取引所ごとに反した動きがみられるケースが多いです。

Q:両建てしますか?

往復ビンタを食らうのが怖くて両建てをしてしまうのですが、とんきつさんは両建てはしますか?

どうしたら治りますか?

A:両建てはしません

極たまーにする事もありますが、トレンドに従う順張りを優先していくトレードスタイルなので、基本的にはしません

出典:http://www.sakuranpost.net/media/ryodate/

もう1段階落ちる可能性があるからショートをホールドしているけど、ロングも拾っていきたいなど、明確に両方で利益のとれるビジョンがあるケースではやったりもしますが…

そういったケースではショートをきっちりクローズしてからロングの入り場所を探す事を優先します。

同一位置で両建てする事はほぼないです。

レンジ相場においては両建てが役立つ事もおおいですが、両建てをしていると、自分の判断に自信が持てなくなるからです。

FXはメンタルも大事なので、僅かな利益よりも、自分の気持ちの切り替えを優先します。

困ったら両建て!みたいになってしまうと、相場観が養われる訳がないので、結局利益を伸ばせず消耗して終わると思います。

Q:どうしたらレンジ相場で上手くトレード出来ますか?

レンジ相場が7割というのはわかっているのですが、どうしてもうまく攻略できずに損切りを連発してしまいます。

どうしたら上手く攻略できるでしょうか?

可能ならご教示ください。

A:レンジの特性を理解しよう

レンジ相場に突入したと考えた場合、まずラインが引けるまではエントリーしません

まずはラインを引く事を優先します。

引けた時点で上限下限でポジションを取りに行くだけです。

破ればすぐに損切りします。

またレンジが7割前後進んだと判断したら一度全てのポジションを解消してフリーにする事が多いです。

出典:http://lovemiracle.net/wp/post-2665/

※図では平行線ですが、実際は▷のように先に進むにつれて収束していくような形が多いです。

極稀に片方に傾いたフラッグ型のレンジなら傾いてる方にポジションをとったりするケースもありますが…

基本的にレンジとは余程偏って動かない限り、期待値の偏りがないからです。

私は期待値が傾いていると判断した時以外にポジションを取る事はないです。

ブログランキング

最後まで読んで頂きありがとうございます。

このブログを少しでもいいなと感じて頂けましたら、2つのランキングボタンをそれぞれぽちっとして頂けると嬉しいです。
【人気ブログランキング】

【ブログ村ランキング】
ブログランキング・にほんブログ村へ

オススメの取引所

これから仮想通貨トレードを始める方へ。
下記のリンクから取引所を開設して頂けると、ブログ更新のモチベーションアップにつながります。
全て私が実際に使用しているオススメの取引所なので、安心してお使い頂けます。
各取引所の概要はオススメの取引所をご確認下さい。
ぞれぞれ使い分ける事になるので、全部作っておいて損はないと思います(*'▽')

オススメのトレード補助ツール

私が実際に使ってるチャート分析サイトです。
ありとあらゆるチャートを確認できテクニカル指標の表示も可能です。
スポンサーリンク

フォローする