目次
まずはお金をもらおう
おはようございます。
え?タイトルとサブタイトルの方向性が違う?そうですね…。
書くからにはお金が欲しい(笑)ので、最近やって感動したメルペイの話でもしましょう。
世の中に善意だけの記事なんてほぼ存在しませんからね。(極々極々たまにあります)
まぁ純粋に便利だなと感じたし、お金がわいてくるのは好きなのでせっかくなので皆さんにも貰って欲しいという気持ちが大半です。
キャンペーン内容
5/6までに対象店舗(主にコンビニ)でメルカリのアプリの機能であるメルペイ決済で買い物すると、50%分のポイント(上限2500円)が翌日付与されます。(セブンイレブンだけ70%)
つまり実質的に5000円で7500円分か、3570円で6070円分のお買い物ができる案件。
詳しくは公式読んでください。
アプリのDL(既に登録してる方はスルーでok)
メルカリに登録した事のない方はまずはアプリのダウンロードから。
私の招待コード【YUSCRN】をいれて頂けると、『私にも貴方にも即使える300円分のポイント』が入ります。win-winです。
メルカリアプリの中にあるメルペイという決済機能を使うのですが、使用するために本人確認or銀行口座の登録が必須です。
審査時間の問題ですぐに機能が解放される『銀行口座登録』をオススメします。
【iphoneの方はこちらから】
【androidの方はこちらから】
老害でも大丈夫
アプリ決済とは縁遠い老害である私が実店舗ではじめてアプリ決済を使った印象としては、とくに不自由を感じませんでした。
老害はまずIDに対応したスマホをもっていなかったので強制ローソンでした。
そしてローソンに訪れたものの不安に感じて、外国人店員に『メルペイって使えますか?』と尋ねてみた所、店員もメルペイが何なのか分からずお互いに『???』となる地獄絵図。
しかーし、よく見たらレジ横にアプリマークがある事に気づき、あわあわしながら指さしてプルプルしてると、悟った外国人店員さん。満面の笑みでグッドサイン。
という訳でレジ横に何か色々こんなんで決済できるよって看板的なものがあるので、それ見てID決済orバーコード決済の所にメルカリアプリのマークがあればOK。
微妙に言葉が通じなくてもアプリのバーコード出したり、ID読み込む機械の上に乗せれば察してくれるはず…。
利用者優先のシステム
私が一番好感だったのはこの点です。
まず前提として従来の日本のポイントシステムは悪意に満ち溢れています。(現在進行形)
例えば…事前変換システムなら足が出るようにしてあったり、後日付与は遅かったり、自動で消化されなかったり…大体が情弱はめ込みシステムです。
その点メルペイは、電子ウォレットの中にお金をチャージして使うのですが、1円レベルで細かく設定できる上に2~3秒で終わります。
そしてポイントもわざわざ設定しなくても自動で使ってくれます。
メルカリはつかわないけど、メルペイだけはつかいたいというユーザーにとって一番のネックはメルペイの電子ウォレットに金をおいておく事ですよね。
レジで会計金額が出たら、その金額から手持ちのポイントを引いた金額だけ入金すれば常に0です。(流石に混んでる時はやめましょうね。)
そして使用をやめたいなと思った時にチャージ金→銀行振込みというような面倒な事をせずに、日常生活の消費の中で自分自身で調整して残高0にして使用をやめられるという点は大変優秀だと感じました。
メルペイまとめ
メルカリもユーザーを増やしたいし、メリカリ>メルペイではなく、メルペイ>メルカリの動線を作りたいからこそのキャンペーンだと思います。つまりwin-win。
なので皆さんも遠慮なく『こじかつ』しましょう。
全く0から生み出される訳ではないですが、消費の効率アップは楽しいですよ!
でもずっとコンビニ弁当は体おかしくなるから程々にね。
使うものがない人はiTunes Cardでも買えばいいです。
ポジションに対する強制力
はい。やっと本題です。
敢えて本題を後ろにもっていき読者を減らしていくスタイルです。
なんだか前にも書いた気がしますが、要はそうせざる得ないorそうした方が安全という状況のポジションのエントリーやクローズには外部圧力による強制力が働きやすく、そこに順張りすれば高確率で勝ててる気がするというやつですね。
初心者のために補足しておきますと…あくまでそれぞれのトレード手法の補助要素として意識すると局所的に勝ちやすくなるというだけです。
本題に入る前の前提として、基本的に私はトレード手法で難しい事はしない主義です。
そしてこれは補助的な要素としての考え方なので、根拠がよくわからない手法や、見る人によって解釈が変わる手法とは当然マッチしません。
いつ発生するの?
今回は大きくわけて3種類紹介します。
・瞬間的に大きな歪みが出た時
・継続的に存在する歪みが大きな歪みに変化した時
・予め決まっていて実行される確率の高いファンダがある時
全部前提条件も含めて事細かに書いてしまうと私が憤死してしまいますので、前提条件を省いて簡潔にすごく分かりやすい例を3つほどあげて書いていきます。
瞬間的に大きな歪みが出た時
記憶に新しいUSDT問題などがそれに該当します。今回はその時の事を例にして考えてみましょう。
細かい部分は省きますが、USDTの担保となるUSDがないのわかっとんねん許さんぞ!とお偉いさんが発言した事で、USDTの信用不安となり、一気にUSDTが暴落してついでBTCも暴落したアレです。
この時のレートを見てみましょう。Bitfinexだけ先行して超リバウンドしてるのが分かりますね。
この事から目先暴落危機のあるUSDTよりも、BTC買いが進んでいる事が分かります。
つづいて過去のUSDT信用不安が起きた際(2018/10/2~10/15)の値動きを見てみましょう。
USDTの信用不安が起きた場合は、大なり小なりBTCが買われている事が分かります。
最後に前回のUSDT信用不安時には普及していなかった(存在含む)他のステーブルコインの主要銘柄(USDC,PAX,TUSD)を見ていきましょう。
USDT売り、他ステーブル買いが分かりますね。
USDTが0.97に対して他ステーブルは1.03と0.6%も開きがあります。
本来1:1を前提にしたステーブルコインにとんでもない歪みが発生しています。
この1連の値動きはBTCまたはUSDTホルダーの『損失を避けたい』という非常に強い強制力が働いているのがよくわかります。
より具体的に書けば、下落した時点でこのまま他ステーブルに買えてもレート分だけ損をして終わる可能性が高いため、価格変動が期待できFXで証拠金として扱えてヘッジショートも可能なBTCに流れるというのがここでいう強制力です。
別にそうしたい訳ではないけど、そうせざるをえない状況が出来上がっています。
それを踏まえた私のその日の戦略を見てみましょう
twitterにも書きましたが9:00すぎの時点でかなり違和感を覚えているのが分かりますね。
普通に考えたらUSDTが信用暴落って事は、BTCに避難でリバあるはずなんだけど、それが通じないレベルで売りが降ってきてるので売るしかないという凄いジレンマを抱えた相場。
— とんきつ (@enw96321) 2019年4月26日
これが分かっているだけで9:00すぎロング>11:30頃のクローズがとれる事が分かると思います。ここでの強制力とはUSDT売りBTC買いという力ですね。
ただこういった大きな歪みが収束に向かう場合振り子のように、しばらくぶれる事が非常に多いので、振り子のはじめお1振りだけを取りにいくような形が理想形である事は、頭にいれておけなければなりません。
※VALU優待で書いたものを一部抜粋
継続的に存在する歪みが大きな歪みに変化した時
代表的かつ説明しやすいものは、世界最大の仮想通貨デリバティブ取引所であるBitMEX特有のfunding rate(以下FR)ですね。
これに関してはもう1年以上前からTwitterで何度も書いてるので、目にした方もいらっしゃると思います。
レバレッジをかける場合、証拠金を担保にして取引する訳ですから金を借りる事になる訳です。その借りた金につく金利みたいなものです。
マーケットのニーズで変動するものもあれば、一定額で決まるものもありますが、今回は変動型のBitMEXのFRについて書いてみます。
基本的に歪みは殆ど常時あります。その歪みに急激な変化が出た時や、継続的に高金利がついているのに相場が順方向に動かない時などが、エントリークローズに直結します。
・短期的なもの
具体的な戦術はすでにまとめて下さってる方がいたので、そのまま貼り付けます。(本人許可済み)
仮想NISHIさんありがとうございます。お蔭で超楽ができます笑。
『ファンディングトレード』
基本的にはMEXの金利が切り替わるタイミング(5時,13時,21時)
前後役1時間にIN8時間内が上昇トレンドでLONG受取の際に間際に急騰する事がある
高から低金利に戻る時も狙い目レートの決定が8時間前前のポジに基づくものであり
今現在と「時の歪み」を取る戦術 pic.twitter.com/2p9FKZXuCl— 仮想NISHI (@Nishi8maru) 2019年4月29日
・長期的なもの
これは3月から4月までのものが最も分かりやすいですね。
本来金利とは短期的な歪みはすぐに収束して、中長期のものに向けて動いていく事が多いです。
この画像から分かるように3月~4月にかけてのBTCは値動きとしては緩やかな上昇であったのに、FRは常にショート支払。つまりBitMEXは常に下乖離(ショート積まれ過ぎ)していたことが分かります。
もしショートをずっと抱えてたとするとFRの支払いと含み損でべらぼうは損失になっている事は分かりますね。
逆にロングは金利だけで無限にお金が沸いてきているのでちょっとやそっとの下落では中々捨てません。
その影響で3月末付近で下掘りチャレンジするも掘り切れずリバウンドしているのが分かりますね。
最終的にこの売り方の表面張力が決壊して、1000$上げという結果に繋がっています。
※FR表示を視覚的に分かりやすくするツールとして、TAINOKOさんのBitMEX funding RteというTrading View埋め込み型のツールを使用しています。
その時の戦略も見てみましょう。
XBT無期限に過剰な売り方不利の金利が長期間ついていて、さらに様々な要因が暴騰イメージにつながり、ロングはスイングで売り指値をいれないという結論になっています。
より具体的に書けば、大幅に売り方不利の金利がついている中で、売りを長く持とうと考える方はいません。そしてそれは買いの強制力となります。
そしてその影響でチャートは右肩上がりの強気になり、耐えてきたショートがはじけ飛ぶ可能性が上がり、はじけ飛んだ場合にとんでもない買いの強制力(大規模ロスカット)が生まれる可能性がある事がわかりますね。
※VALU優待で書いたものを一部抜粋
予め決まっていて実行される確率の高いファンダがある時
・取引所のメンテナンス(主にbinnce,BitMEX,OKex)
・先物SQ(主にCME,BitMEX,OKex)
・FOMCなど金融マーケットに多大な影響を及ぼす発表
・日米の大型連休
などが挙げられますね。
こういったマーケットに影響を及ぼす可能性のあるファンダの日程前に、相場にトレンドが出ていた場合、そのポジションを閉じたり軽くしたりしようという動きが生まれやすいです。
一概には言えませんが、短期的には上げ相場なら売りが出て下げ相場なら買いが出やすい状況と言えますね。
データは集めるのが面倒になってしまったので文字だけで…。
番外編としてfinexが裁判に出席予定となっている5/3などもそういった動きが生まれやすいかもしれません。(再現性がないので上記からは除外)
まとめ
いかがでしたか?
正直な所を申し上げますと、私は感覚トレーダーなのでイマイチ伝わりにくいかもしれません。
勿論これ以外にも指標となり局所的な勝率を上げる要素はたくさんあります。
今回はあくまで1例という事で3つほどあげてみました。
皆さんも是非探してみてください。
次回はBTC相場でよくあるドレイン現象の判断と、それが起こす値動きなんかを書いてみようと思います。(いつになるかは不明)
実践してみよう
なになに?せっかく読んだからBTCFXで実践してみたいって?
仕方がないですね…。ではBitMEXの6ヵ月手数料10%引きのアフィリンクを置いておきますので、どうぞご自由にお使い下さい。
ただ~しこの手数料割引は1点デメリットというか特徴があります。
書いてる方を全然みないし今回の記事は初心者向けに書いているので、少し細かく書いてみます。
ズバリ手数料全てが割引されます。
BitMEXでは指値では手数料が貰えて、成行では手数料を取られます。
つまり指値オンリーだけで戦う場合は貰える手数料も10%引きです。
とは言っても普通のロジックならどう考えてもストップ注文は必要でしょうし、死にたくないなら成行ストップでしょう。
そして成行手数料は非常にに高いので、使った方がお得です。
ていうか自分でじb…うわなにするやめr
最後に…
読んでくれてありがとうございました。
かなり初心者向けに書いたので、得るものがなかった方も多いかもしれません。
そういう方はメルペイで2500円稼いで、頑張って読んだ自分を労ってあげてください。
ブログランキング
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このブログを少しでもいいなと感じて頂けましたら、2つのランキングボタンをそれぞれぽちっとして頂けると嬉しいです。【人気ブログランキング】

【ブログ村ランキング】

オススメの取引所
これから仮想通貨トレードを始める方へ。下記のリンクから取引所を開設して頂けると、ブログ更新のモチベーションアップにつながります。
私が実際に使用しているオススメの取引所なので、安心してお使い頂けます。
各取引所の概要はオススメの取引所をご確認下さい。
ぞれぞれ使い分ける事になるので、全部作っておいて損はないと思います(*'▽')


オススメのトレード補助ツール
私が実際に使ってるチャート分析サイトです。ありとあらゆるチャートを確認できテクニカル指標の表示も可能です。
