日本語化の難しさ
おはようございます。
こないださぁ、浅草のストリップで踊ってたババアがよぉ、あたしも仮想通貨始めたっつうからよぉ、なに買ったんだ?って聞いたらリップルって言うもんだからさぁ、よく見てみたらお前それオーガじゃねぇかばかやろこのやろ!間違って上がってんじゃねぇかこのやろ pic.twitter.com/tRiYUC6zoA
— ビットたけし (@bittakeshi777) 2017年8月9日
出落ちです。
という訳で最初に勘違いして買ってしまった方も意外と多いんじゃないでしょうか。
通貨の略称ってものによっては分かりにくいものもありますよね。
例えば、オーガー(REP)、モネロ(XMR)、ネム(XEM)、リップル(XRP)のような感じで…
私もこれが最初は全く理解できませんでした。
こんな事にするなら、どちらに寄せてよ!覚えるの大変だよ!というのが本音です。
外来語でよくある話としては、日本語になおした場合に、親しみやすさや理解しやすさなどを優先した結果、それが思いのほか普及してしまい結果的にそちらが主体で使われるってよくありますよね。
仮想通貨でもよくある話です。
そもそも、『仮想通貨』って外来語ですから、本来は『crypto currency』であり、本来の意味合いとしては、『暗号通貨』なんです。
画像は爆NEWゲーム速報から引用させて頂きました。
『仮想通貨』を直訳してしまうと、『Virtual currency』になってしまうので、全く別の単語になってしまったりします。
もちろんこれでも人によっては伝わるかもしれませんが、英語で伝えると考えた場合に適切かと言われると疑問が残ります。
日本でなぜ仮想通貨という名称になっているかというと、日本でも普及している電子マネーを仮想通貨と総称しているので、恐らくそれと似たようなものとして捉えられ、仮想通貨と呼ばれたのではないのかなと考えます。
こういうのを広める方は本当によく考えて頂きたいですね(;´・ω・)
ブログタイトル…
気付いてしまいましたか…
私のブログは日本語による発信ですから、当然ひろく周知されている『仮想通貨』を使っています。
そしてその直訳である『virtual-currency』を使っています。
実はこれ敢えて『crypto』ではなく『virtual』にしている理由があります。
きっと、すでに仮想通貨トレードを行われている方は気づいているかもしれませんけどね…
でもまずは、その前に普及の話をしましょう。
普及
正直な所、日本では仮想通貨はまだまだ普及しているとは言い難いです。
それは多分、一部のマスメディアが仮想通貨に対してイメージの悪い報道したり、言葉の足りない報道をする事で、曲解してしまうケースが多くマイナスイメージが先行しているからだと思います。
マウントゴックス事件から始まり、最近とくにひどいと思ったのは…
ビットコイン 女性遺棄事件みたいにね…
まるでビットコインが殺人を犯したようです…
そもそもその事件ビットコインというか詐欺事件が元ですからね。
つまり報道としては、金銭トラブルによる事件というのが正しい見解になります。
又、法整備がないため、HYIPやビットクラブやD9のようなマルチやねずみ講を絡めた詐欺事件もあまり報道では扱われません。
というようにこういったイメージ操作の影響があり、広く普及していないのが現状です。
だから、例えば友人に『仮想通貨』と言っても、『はぁ?』とか『マルチは無理』とか『恐い』とかそういう印象の方が多いと思います。
別にこれはその方のリテラシーが低いとかそういう話ではなく、仮想通貨がまだまだ不安定なものであり、投機対象としても非常にハイリスク(現実はハイリターンもある)であるという事にも起因していると思います。
又、法規制がないので株などであれば犯罪となる事も犯罪とはならないためモラルのない方の参戦も一定数あり、それが犯罪となる詐欺案件にも繋がってきたりします。
又、巨額のお金が動き将来性もある案件なのに、頭の固い大人が多く法整備が牛歩の歩みなので、税金問題の観点からも敬遠されているという方も多いと思います。
どれだけリターン(利益)があっても、税金をどの程度納めるかもわからない。
後で決まった税法の締め付けがどれだけ厳しいかわからない。
では参戦を避ける方が多いのもわかります。
つまりまだまだ発展途上の分野という事になりますね。
じゃあいつ普及するの?
世界的なお話しをすれば、ビットコイン(BTC)のETFがまさにそれに該当すると思いますが、前項で述べたように、それでは大衆に響きません。
というか理解できません。
日本の現在の状況を考えれば、普及という1点においては、大手が取引所として参入してバンバン宣伝する。
もうこの1点につきます。
取引所のリスクを極力減らすにはやはり大手です。
余程の事がない限り、倒産など考えられないような企業が参戦する事によってユーザーは安心感を得ます。
宣伝という観点だけなら、ビットフライヤーはすごい宣伝してます。
けどじゃあ株式会社bitFlyerって聞いて、日本人が安心感を覚えるかと言えば、それはノーだと思います。(ビットフライヤーを否定している訳ではなく集団心理の認識です。)
やはり大手が参入してこそ、大衆は動き出します。
SBI
そう、あの天下のSBIグループが仮想通貨への参戦を表明しています。
それも『SBI virtual Currencies』(ヴァーチャルカレンシーズ)という取引所名でね…
SBIが参戦してきて『SBI virtual Currencies』という取引所を構えて実働する事になれば、日本国内では『仮想通貨』そして『virtual-currency』が広く周知される事になりますよね。
そうなったら、より多くの人にブログを見てもらえる可能性が上がるのでは?と考え、私のブログのドメインは今のドメインにしてあったりします。
それがどの程度影響するかは、はっきり言ってグーグルAIのアルゴリズムに詳しくない私には全く分かりません。
でも、これも1種の先を見据えた投資かなと考えてます。
もちろんそうならない可能性もあるし、そもそもSBIの参戦だって本当にあるかどうかは実働するまで誰にも分かりません。
そうなった場合は、『crypto』でドメインを取っている方の方が有利かもしれません。
でも私は『SBI virtual Currencies』に賭けたんですよ(゚∀゚)
実際問題、SBIが参戦すれば、今の国内取引所の環境も良くなっていくと思うんです。
だってより良いサービスしなかったら顧客奪われちゃいますからね。
『競争の中でこそ、進化は生まれる』
ドメインを変える事はできないので、もし実働がなくなってしまったなんて事になったら、それこそメシウマして煽って下さい(笑)
きっと私の先見の明がないという事なんでしょう(悔)
投資に対する考え方
以前にも伝えた通り、一定期間(2~3ヶ月)時価総額上位を維持できている通貨に分散しましょう。というのが私の考えです。
でも、私程度のラッキーパンチで1億程度の資産を得た人間の発言では信ぴょう性もないでしょう。
そこで100億プレイヤーの名言を拾っていきましょう。
投資の目的は何ですか?
「億る」であれば
時価総額上位への分散をお勧めします。ポートフォリオも精神も安定。
私はBTC ETH GAMEは投資目的ですが、XRPは海外送金が趣味でありIoVビジョン実現の視聴料としてのお布施です。無価値も受け入れます。
— 妄想175@投資も人生も自己責任 (@bitmania999) 2017年8月25日
覚悟が違いますね。
私もリップル(XRP)に関しては同意見です。
たださすがに私程度の覚悟では、もし無価値になったら夜な夜な枕を濡らしてしまいます(泣)
けど仮に無価値になっても翌日には受け入れるし別に後悔もしないですね。
後悔してお金が沸いてくるというなら、アカデミー賞狙う勢いで後悔しちゃいますけどね!(笑)
口をすっぱくしてお伝えしておりますが、リップル(XRP)は『To The Moon』か『To The Underground』であり、短期的な投機対象として考えるべき通貨ではないと考えています。
もちろん長期的にはあると思っているから、私は投資してますけどね(゚∀゚)
つまり…
XRPのカウントダウン
(事前事後比較のため再度)— 妄想175@投資も人生も自己責任 (@bitmania999) 2017年8月25日
興味なしにいれたって事さ!
最後に…
私もGAMEが買いたいです。
コインチェックさんお願いします…。
いや出来ればザイフさんがいいです…。
今のGAMEは結構動いているようなので、指値して下で買いたいので(゚∀゚)
トレード履歴はあるんですが、今日の構成的にいれる場所がなかったので、明日まとめてupしようかなと思ってます。
楽しみにしていた方申し訳ないです(;´・ω・)
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